強くなる卓球の練習方法 - 動画 戦術
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多球練習の方法

卓球が上手くなる最も効果的な練習方法が多球練習です。
ご存知ない方もいると思いますが、野球でいうノックをイメージして頂ければと思います。

世界トップの中国では練習の殆どが多球練習だといわれています。
また、強豪校で多球練習をしない学校はないと思います。

多球練習の良い所は、鍛えたい技術を効率的・重点的に鍛えられるところです。
人相手の練習だと、どうしてもミスをしまいますが、多球練習ならミスもなく集中しておこなうことが出来ます。

それにより体に染み込ませる、体が覚えることに繋がるのです。

練習メニュー一覧

多球練習に決まった形の練習はありませんが、スタンダードな練習方法を説明します。
この内容にこだわる必要はなく、選手一人ひとりに合わせて行うことが重要です。

ワンコース限定の多球練習(フォーム作り&安定感)

ワンコース限定の多球練習では、フォームの安定感や確認のためにおこないます。

初心者には絶対に取り入れたい多球練習で、図のようにオレンジの位置へ球出しをおこないます。

    練習上の注意点
  1. 1球1球打った後は基本姿勢に戻る
  2. フォームの確認をしながら打つ
  3. 狙ったコースに打つようにする

課題練習の多球練習では自分の得意パターン、苦手パターンの練習をおこないます。
重点的におこなうことにより苦手克服や得意プレーの強化になります。

是非、取り入れたいのが「オールコート」や「ハーフコート」の連続ドライブです。
毎日、おこなえばドライブが安定するようになります。

    課題練習の具体例
  1. ツッツキからのループドライブ → スピードドライブ or スマッシュ
  2. ブロックからのカウンタードライブ
  3. 中陣からのドライブ練習
  4. ハーフコートのフォアハンド連続ドライブ
  5. オールコートの両ハンド連続ドライブ
  6. フリックからのスピードドライブを連続でおこなう練習
  7. 回り込みドライブからの飛びつき
  8. 飛びつきからのバックハンドドライブ
  9. ループドライブからのスマッシュ(カット打ち)
  10. バックハンドからのシュートドライブ
  11. 回り込みドライブからのカーブドライブ

フットワークの多球練習では3分間をワンセットとして、3~5セットおこなうと効果的です。
非常にキツイ練習ですが、フットワーク力は格段に進歩します。

基本的には、フットワークの練習方法でお伝えした練習をおこなってください。
基本のフットワークにプラスしてオールコートの練習も効果があります。

    フットワーク練習一覧
  1. 1×1フットワーク
  2. 1×2フットワーク
  3. 半コートオールのフットワーク
  4. 台上処理からのフットワーク
  5. 左右のフットワーク(カットマン)
  6. 前後のフットワーク(カットマン)
  7. 八の字フットワーク(カットマン)
  8. スマッシュ(強打)の処理(カットマン)

尚、フットワーク練習については、以下のページで紹介しています。
攻撃型のフットワーク練習
カットマンのフットワーク練習

フットワークを極限まで鍛える多球練習

カットマンのためのフットワーク練習です。
卓球台を2台並べてオールコートのフットワーク練習をおこないます。

返球する場所はオレンジの位置だけにします。

    練習上の注意点
  1. 前後左右に揺さぶりコートを最大限使う
  2. 最後は必ず攻撃で終わるようにする
  3. 3分ワンセットで3~5セット行う

多球練習を知らない人は、以下に簡単な多球練習の方法を説明します。
習うより慣れろではありませんが、まずは試しにやってみてください。

ワンコース限定の多球練習(フォーム作り&安定感)

ノッカー(ボールを出す人)は「1」の位置に構えて、近くに「ボールを入れる籠(カゴ)」を置いて球出しを行います。

防球ネットがあるとボール拾いが楽ですのでオススメです。

球出しの方法は、卓球台に一度バウンドさせる方法とダイレクトにボールを打つ方法があります。
はじめはバウンドさせてからおこなうと良いと思います。

多球練習において球出しをおこなうノッカーの役割は非常に重要です。
プレイヤーをやる気にさせること、能力を最大限に引き出すことが求められます。

そこで私が経験した中で球出しが上手い人の特徴を説明したいと思います。

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強くなる卓球の練習方法 ~練習は絶対に嘘をつかない!~